新釣行記
2000年の釣り紀行文を紹介。ホットな情報がいっぱい。
新釣行記 1 | 5月4日、南島町に辻岡氏の船で出漁。中北氏、佐渡氏と行く。メバル、ガシと大漁だった。チヌ以外の番外編。 |
新釣行記 2 | 5月末から、宮川河口で二歳魚が食い出す。夜釣りでミノムシの電気ウキ釣り。 |
新釣行記 3 | 6月に入り、本格的に食い出す大湊。半夜で30枚近く釣れる日も。型も大きくなり、20センチを越えるものも数出るようになる。 |
新釣行記 4 | 大湊「西の川」での夜釣りの続き。誘いの名人中里氏。釣り人が増えてくる。雨の夜の入れ食い。 |
新釣行記 5 | 宮川大橋すぐ下流「上條裏」での46センチチヌ。宮川で大型チヌ。56センチの実績も。信じられますか。 |
新釣行記 6 | 久しぶりの神明堤防。佐渡氏と共に。まあまあ、35センチを釣り、とりあえず満足。佐渡氏もキビレを。 |
新釣行記 7 | 奈屋浦。中北氏と共に。57センチ自己最長を釣る。60センチ級への夢も。釣れたら全て年なしの凄まじい釣り場。 |
新釣行記 8 | 57cmを釣ってから、大型志向になってしまい、釣り筏へ。しかし、中型や小型しか釣れず、数も少なかったので断念し、今度はボートを購入する。フイールドは広がるだろうが、いったいどうなることやら。 |
新釣行記 9 | N君からの手紙で、御座堤防で数は少ないが大型が上がることを知る。SFCのメンバーと共に釣行。石鯛の幼魚に悩まされながらも、短時間でますまずの釣り。問題は夕方しか食わないことだった。 |
新釣行記 10 | 夕方のみに食い、撒き餌を飽食しているチヌ。座御君との出会い。46cmのグレ。磯近くの堤防には何が潜んでいるかわからない。御座堤防は終焉を迎える。 |
新釣行記 11 | ひとりぼっちの進水式は英虞湾で。10月7日、年なしはやはり奈屋浦と、ボートを積んで南島へ。魚群探知機調子よく、天気も快晴風波なし。貝掃除の船がいなくなる。年なしの予感。大チヌのアタリが… |
新釣行記 12 | 軽い合わせであっという間に浮かせてしまい、簡単にタモに収まった57cm3kg。自己記録更新か。年なしチヌは、身の危険を感じさせる前に取り込んでしまうことが大切と知る。 |
新釣行記 13 | 57cmのあらら浜に恋をし、何度も通うがボーズの連続。そうは問屋が卸さない。一方私がボートを出していた中の浜護岸で、佐渡氏は長年のスランプから脱出し、47cmを仕留め、湯川氏は紀州釣り開眼の28cm。灯台もと暗しである。 |
新釣行記 14 | 中の浜護岸では釣れるには釣れたが、小型であった。一方堤防では年なしが上がり、それを求めて来たネット上の釣友「紀釣会氏」と初の出会いを果たす。インターネットがもたらす、紀州釣りの輪の広がり。 |
新釣行記 15 | 冬になってしまい、オフを迎える。いつの間にやら釣りに行かなくなってしまい、面倒くさがり屋の本性が露呈する。寝坊釣り師。開拓ばかりしているが、実は下手なのである。 |