2001年釣行記

2001年の釣り紀行文を紹介。

釣行記1 乗っこみが始まっても子守で釣りに行けない。4月末に初釣行するが奈屋浦は坊主。大湊西の川は食いだし3歳魚も混じるが、満足できない。
釣行記2 再度の奈屋浦で良型46cm。3歳とマダイを上げる。まずまずの釣果と一応納得するが、60オーバーへの夢は膨らむばかり。しかし、これからどれほど釣りに行けるのだろう。
釣行記3 そうはいうものの結構釣りに行っている。46cmは不満なので昨年の夢よもう一度と、あらら浜の57cmポイントへ。しかし真珠ブィに貝はなく、ボーズを食らう。そしてまた、46cmポイントへ戻り、同サイズの46cm。
釣行記4 風波のある日に釣行。40cm級3枚と30cm級の数釣りで、釣果も2桁に。バラシもあるが、食いは良い。念願の年なしは釣れず、不満はあるが、まずまずの釣果。
釣行記5 実に好調な奈屋浦。2桁釣り、40オーバー連続。しかも念願の年なしを釣り上げたとおもいきゃ?
釣行記6 だんだん釣れる型が小さくなっていく。2桁釣りも一時だけで、不満が残る。ボーズはないし、行けばそこそこの型、釣果は得られる。しかし、こんなことでいいのか。私の旅は年なしを求めての彷徨いではなかったのか。
釣行記7
またしてもあらら浜へ。時期的にどこへ掛けても食うようである。ボラの大群現る。竿を2度連続して折り、理想的なボートロッドを探す。相変わらず年なしは釣れない。
釣行記8 ネット仲間閑人氏登場。奈屋浦「ボー艘族」の旗あげ。かと思いきや、閑人氏は肝心のオールを忘れ、ボー艘ならず。しかし、次回のリベンジには特攻隊長のボー艘が待っていた。
釣行記9 特効隊長ののボー艘はすさまじかった。早朝から突撃し、年なしを釣り上げる。やはり、オールを忘れたことがよかったか。閑人氏満面喜悦。主役はどこへ。
釣行記10 終盤を迎えた奈屋浦。連勝記録は14でストップ。2か月の間楽しませてくれた。舞台は五ヶ所湾へ。しかし、年なしを求めての彷徨いのゆくへは。
釣行記11 年なしはやはり南島と、贄浦旧堤防へ。大フグの猛攻にもめげず、ついに食わせた52cm。しかし、このサイズは40cm後半か50cmオーバーか、目分量ではわからない。最後まで懐疑的だった。
釣行記12 五ヶ所湾へ行ってみたり、再度奈屋浦へ繰り出すが、釣果は芳しくない。後半に強い贄浦がはやりダーゲットに。イカダの繋留許可は得られず、アンカーでは舟は固定できない。結局旧堤防へ上がり45cm。
釣行記13 ムラの多い贄浦旧堤防。釣れても1枚で、しかも釣れない日もある。またしても五カ所浦へ繰り出すが、今度は北風に翻弄される。また戻って贄浦旧堤防、もう今シーズンは終わりにしようと諦めていたら、また年なし51cm。しかも43cm2枚。まだチヌはいる。
釣行記14 12月に入り、釣りものは少なくなる。押畑君と釣行。彼は落とし込み釣りを楽しむ。冬の風物詩鍋焼きうどん。釣れなくても楽しいものである。


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