2002年釣行記

釣行記 1 十数年ぶりに再開した冬の釣り。しかし、やはり厳しい。○ボーズ街道まっしぐらの忍耐の釣り。海の春はいつやってくるのやら。
釣行記 2 かねてから照準を定めていた相差池尻へ。しかし、潮の流れ早く、紀州釣りには不向き。また、水深が浅く少し沖に出れば、波が高く禁漁区。しかし、魚影はとても濃いようだ。
釣行記 3 ゴールデンウイーク。中津浜、堅子、奈屋浦へ。しかし、ボーズ、ボーズ、ボーズ。しかし、こうなればもう止まらない。釣れなくても、ボートアドベンチャーを堪能する。
釣行記 4 まだ早いと思うもののあらら浜へ。しかし、ビン玉は少なく生命反応さえ感じられない。5月25日、大江浜でついに連敗脱出。小チヌばかりなれと゛、釣れないよりはまし。今度は大型を。
釣行記 5 久しぶりの英虞湾。神明ビン玉。業者は友好的。ついに40オーバーを2枚。carol氏も45cmを。季節はこれからの感あり。
釣行記 6 まるで釣れない夏。奈屋浦もさっぱり。やはり真珠貝の影響か。去年とは大違い。仕方なく、ボートをあきらめ御座提へ。しかしここでも満足した釣果を得られない。
釣行記 7 結局ひどい釣果の年。釣り人生最悪の年。最後に花をと年なしを狙い吉津港に出かけるが、すっぽ抜けで返り討ち。


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