釣行記2

7月9日

ボートから臨むビン玉群
48pと36pグレ
40オーバー多数
左端が年なし51p
黄昏のあらら浜


南島へ。
今年はじめてボートで団子を落としてきたが、豪雨に見舞われ退散してきた。キュウセンを釣っただけ。
真珠のビン玉は浮かんでいたが、貝がぶら下がっていないものがほとんどだった。

もうしぱらく様子を見た方が良さそうだ。

7月19日

奥志摩堤防で。
30〜35pが3枚、30pグレ2枚、あとは大ボラ2本。
期待の40オーバーが来なかったことが不満である。
ここは例年8月末頃から釣行するのだが、今年は早期に出かけた。
今の時期は、エサ取りが多すぎて団子をどんなにねばり強く堅く握っても底まで持たない。

だが久々の小気味の良い引きを味わった。

8月13日

南島でボート釣り。 12時から17時  15時36pアケミ貝14時48pミノムシ冷凍。10日に試したが団子が足りず、キュウセン、キスのみだった。しかし気配があったので再度釣行したらやはりチヌはいた。
これからの感あり。

8月15日

あらら浜はアタリなし。磯前 12時から17時
最初からチヌの気配。
38p2枚41p3枚43p1枚46p2枚 計8枚。
13時38p.13時半46pはコーン、ボケ、41p このあとボラ2本。
16時からオキアミで4枚が続けて入れ食いになる。
盆に殺生して大釣り。
2001年にもこういうことはあったが、今年は型が良い。
ほとんどが40オーバー揃いだ。
贅沢な話だが、実際このような型を釣り続けていると、飽きがきて「もういいや」と思ってしまう。
スカリがいっぱいで魚たちが窮屈そうだ。
まだ釣れると信じたが、次に残すことにした。


8月17日

大雨に降られて大童。
雨が降ると釣りに集中できない。
バッカンの中に雨水が入ってくるし、第一鬱陶しくて仕方がない。
キュウセン5尾、大ふぐ、キス、グレ、40pアイゴ。
チヌは38p1枚。しかもエラにかかっていてスレだ。
そういえば、おとついも目に掛かっていたのがいた。
これってどういうことなのだろうか?
スレ掛かりするほどチヌが多いと判断していいのか。
釣ったような気がしない。

面白くないので、リベンジで明日も行くことにする。
盆休みは明日までなのだ、今度こそ年なしを!
連ちゃんで行くなんて何年ぶりだろう。

8月18日

34.35.39.44.48.51p。計6枚。他30pグレ3枚。キュウセン、ボラ、ふぐ、シマアジの幼魚。
1枚は水槽で泳いでいる。
12時から16時まで粘り、その後やっと食ってきた。

この間は苦痛だった。
暑いし、
釣れてもキュウセンやボラばかり。
さらに、ここのボラは60p以上あるのでやりとりばかりか、ハリハズシも難渋を極めた。
だが、必ずチヌは食うと信じて粘り続けた。

待望の年なしは トントンするボラの節アタリをすべて見送り、団子崩壊直後のアタリを掛け合わせたもの。
このとき底を5p切っていた。
エサはすべてオキアミ。
最近はわせ釣りをよくする私であるが、やはり原点に戻った感じだ。

貝掃除の船がいなくなってから食ってきた。
盆の期間は船は一艘も出ていなかった。
貝掃除しているときは、その下に寄っているのだろうか?

近くの磯にチヌがたくさん視認できる。
でも潮が引いているときは良くないみたいだ。

ここのチヌは磯についているものが、貝掃除時にそちらへ集まるようである。
私はその中間にいて、釣りをしているということになる。

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