御座港

御座での釣果


志摩半島最先端の漁港である。
三交バスの終点の広場から、網小屋の中を通り、木製の扉を開けて、堤防へ。
1998年度は中北啓竿氏らにより、年なし含む5枚以上の釣果に湧いたこともあった。
「釣行記 29」

1999年度はまるで振るわず、中北氏は何度も通い詰めたが、ボーズ続きであった。
2000年度は8月にN君が釣り口を立て、9月には私も数枚釣ることが出来た。
「新釣行記 9」

水深は5m位。
エサ取りは石鯛の子、木っ端グレ、大グレ、ボラなど。

片田

漁港内太平洋側の堤防では、3歳魚中心に40cmも狙える。
水深は浅く、2ヒロぐらい。遠投が中心。
アオリイカが春によい。
秋にはスズキがルアーで釣れる。
麦崎付近の小堤防では40cmが数少ないが上がる。
ボラ、カワハギが大きい。海が荒れたときはグレも良い。
堤防だが磯のような様相を呈している。

和具の堤防は釣り雑誌等で有名なのでここには書かない。
日本住建の磯は浅いが、大チヌが潜む。
烏賊浦、座賀島周辺などいずれも好ポイントである。

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