長い間更新を怠っていた。その間にフグが仲間入りし、2尾目のメバルが「ポップ・アイ」に罹って死んだ。
水は1か月に1度は変えなければならない。でも、これからは水温が上昇するのでもっと短期間に入れ替えだ。

水槽に入れた直後 水温計は26℃
メバル君と仲良く共存
チヌに追われて浮き上がるフグ

5月28日(金)晴れ

大湊西の川でカイズが釣れだしていたので、夜半にエアポンプをつけた容器を持って出向く。
思った通り、中里氏(2000年新「釣行記」参照)がいて釣っている。
釣ったらもらう約束はすでに出来ている。
しかし、今日はまだ釣れないらしい。

潮も悪いし、「だめか」と帰りかけたら、さすが氏は見事にゲット。
18pくらいの飼うのにちょうど良い型である。
しかも、ハリを呑み込んでおらずますます最高だ。

大事に飼うことを約束して中里氏と別れる。

水槽に入れたらさすがに落ち着かないようだ。


5月29日(土)晴れ時々曇り

かなり落ち着いたようだが、まだ餌は食べない。
メバルは、お気に入りのチリメンジャコを与えると、ライズして食べているが、チヌはまるで頓着しない。
メバルはチヌに攻撃を加えるが、いつのまにやら仲良くなり、右のようになった。

だが、右の隠れ家、大きすぎて水槽の中が狭くなってしまうので撤去した。

また、良い隠れ家を見つけてあげなければならない。



5月30日(日)晴れ・・暑くて水温30℃近い

フグを攻撃している。
チヌは底から5〜10pの泳層を常にキープしている。
フグはそのエリアに入れない。
よって浮き上がってしまう。
フグは下に落ちた餌も食えない。

チヌは餌も食わぬくせに、やたらデカイ糞をする。
青のりを飽食していたせいか、緑色だ。
おかげで糞掃除の仕事が増えた。
水温が高いのでアンモニア中毒に気をつけなければ。
そのうち腹が空っぽになったら餌を食うだろう。

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