12月21日(日)

ヒーター設置
テトラ・マリン
浮遊している


ヒオウギ貝が死んだのは急激な水温変化にあると考え、ヒーターを購入した。
設定水温は20℃にしたら、1時間も経たぬうちに到達した。
心なしか、メバルが活性化したように感じる。
テトラ・マリンを与えるが、浮遊性でその後沈んでいくが、いつ食べたのかわからない。

ついでにサザエを3匹入れた。
コケを掃除してくれると聞いたからだ。

12月27(日)晴れ

エビとゴカイを与える。ビデオで食う瞬間をとらえようと、セッティングするが、失敗。
暗くしたら食うかと照明を消すが、食わない。
何の気なしにまた、明るくしたら、途端に修餌した。
あっという間に、エビを食って何食わぬ顔をしている。

12月30日(火)晴れ

大きい方が元気がないので、妙だと感じて、死んだエビを取り除いた。
どうも水質が悪化しているようだ。

その際サザエをさわったらなんと3匹とも死んでいた。
何故死んだのかは、わからない。
ヒオウギ貝でさえ、3週間近く生きていた。
サザエは強いと聞いていたのに、不思議だ。
水質悪化の原因はサザエの死によるモノだったのだろう。
取り除くとき、相当な腐敗臭がしたから、随分と以前から絶命していたに違いない。
うかつだった。気をつけなければ。

死んだゴカイも取り除いて、なんとか持ち直しそうだ。

12月31日(水)曇り

水質は改善されたようである。

1匹のヤドカリが大きくなりすぎて、すみかを脱ぎ捨ててしまった。
現在、無防備な状態で砂利の中に身を隠している。
新しいすみかである貝殻を探してあげなければならない。


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