8月11日(水)

隠れ家(このときは入っていて尻尾が見える)
チヌ3尾の乱舞
製作した水槽台
1日しか生きられなかったチャリコ

隠れ家を与えたが、大きすぎたのか、入ろうとはせず、水槽の隅にいつもいる。
でも、尾びれに怪我をしているので、あまり動き回るより、これでいいかとも考えている。
特筆すべき事は、3日目についに餌を食べた。
目の前に、オキアミを落とし込んでやると、連続して5匹パクついた。
その後、チリメンジャコも少し。
煮豆の大豆を落としてやったら、これは2度ほど口には入れたが、吐き出した。
(ちょっと彼に失礼だったかも知れない。)
少し離れていると見向きもいないのに、目の前に落とし込んでやると食う。

8月16日(月)

昨日、40p級と25p級を釣り、恐ろしく苦労して1時間掛けて運搬に成功する。
いままでには、取りこみから家に持ち帰るまで、こんなに大変な経験はなかった。
今は、悠々と水槽の中で泳いでいる。
隠れ家も作った。


8月19日(木)
1泊2日の家族旅行から帰ったらアジとグレが死んでいた。
水温は両水槽共33℃になっている。エアコンの影響は大したものである。
今は28℃に落ち着いている。
それにしても、チヌはよく生きていたものだ。

8月21日(土)

黒鯛40p級の飼育は失敗に終わった。
他のチヌに追い回され、いじめられて死んでしまった。
120p水槽といえども複数入れるのは魚体が大きい場合1尾が適当のようだ。

120*45*45の水槽をひょんなことから譲り受けた。
2.3年使っていて、コケが外側に回り込んでいるので、シリコンコーキングしようと作業中。
水槽台も頑丈なものを自作した。立ち上げは今月中にしたいと思っている。

近くの河口でセイゴ新子を釣った。
本当は黒鯛の新子が欲しかったが、他はハゼが釣れたのみ。
今年の新子はカイヅ(黒鯛当歳魚のこと)より、セイゴの方が多いようだ。

8月22日(日)

今日は釣りに行き、10pマダイとチヌ22pを持ち帰った。
60p水槽の、昨日釣ったセイゴ5尾とハゼ2尾は全滅した。河口の水温と水槽のそれとは、違いすぎたのかも知れない。
(これは後から考えたが、濾過器のスポンジを取り去り、マットを一枚だけ残して、取り替えたためかも知れない。水はひどく綺麗なのに魚は死ぬ。)
マダイはチヌにいじめ殺された。しかし、あっけないものだ。
やっと家族に認めてもらう魚を水槽に入れたのもつかの間だった。

何とおかしなもので、
今日は年なしを釣りたかったのだが、予備の120p水槽は立ち上がっていないので、釣っても詮無きこと。
代わりに、寂しかった60p水槽用の魚が釣れた。
最近、私の釣りは飼育用にできあがっているようだ・・・・・。

8月25日(水)

チヌ32pが死んだ。
こいつは最初は元気があり、他のチヌを追い回していたのだが、最近は新参の26pに攻撃を加えられっぱなしになっていた。
リリースしてやろうとしたが、水槽が広すぎて掬い切れなかった。
結局26p1尾になってしまった。

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