8月8日(日) 晴れ

この状態でエアレーションして運搬した。
水槽に入れた直後の38p
悠々と泳ぐ
8/24の釣果

あらら浜磯前
13:00〜17:00
キス、キュウセン。
14時過ぎ32p。
ゆっくりとした浮き入れだった。
その後ボラ寄る。
鱗すれかかり。
最後はフグ。
もう少しダンゴが残っていれば大型が釣れたかも知れない。

8月12日(木)晴れ

あらら浜磯前
11:30〜14:00
キス、フグ、
アタリ少なく、つまらないので、
あらら浜へ
14:10〜16:30
キュウセン雄、フグ。
だめかと思っていたら、またフグ。
15時半頃、チヌらしきものを掛けるが、思ったより強い引きで竿を立てるが折れてしまう。
折れても、魚はついていたが、ボートにすれて道糸切れ。
シマノ早潮2.4b。
この竿は、二年前にボート用としてあつらえたのだが、やはり小物ようなので最大は45pに耐えられただけだった。
その後、竿をがま波に替えて、ボラのようなアタリ。
浮き入れを合わせたら、40pほどのアイゴ。
竿を折っていったのは、或いはアイゴだったのかも知れない。

8月15日(日)曇り一時雨

あらら浜
11:30〜17:30
竿を替えて出撃する。
海上釣り堀用のマダイ竿である。
まるで、筏竿を振り出しにしたようだ。
1.8mで、扱いやすい。
15時頃38p。きちんと口に掛かっている。こいつは飼育用にしようと、丁寧にハリ外し。
スカリに入れる時もひどく気を遣った。
16時頃26p。
こいつはどうでもいいが、まあ、せっかく釣れたのだからこれも飼おうと決める。
(しかし、今生きているのはこいつだけだ。)
浜に着いてから魚をスカリから出し、運搬用にするまではひどい重労働だった。


8月24日(火)曇り

奥志摩堤防
13:30〜18:00
最初フグ。
14時過ぎ、33p。食いだし早い。
その後28p。
木っ葉グレ、ハギ、・・・
型のいいのが釣れないのでハリスを一ヒロ取る。

私はもともと古風な底切り派だが、こんな時はよく這わせてみる。
だが、今まで這わせて効果を確認したことはないのだ。
這わせようが、這わせまいが、食うときは食うのである。
そう思っていた。
這わせたといっても、矢引きの長さを一ヒロにしただけである。
オモリまでの距離が2倍になるので、テンションをチヌが感じにくいだろうと考えただけだ。
そんなわけで、
16時頃45p、28p。アイゴ、ボラ。

這わせるとボラアタリが見分けにくい。
そこで、最初のアタリは放っておいて、ダンゴが離れた時以降のアタリに集中することで、ボラを避けた。
そういうことで、
17時頃、体高ある40p。
アタリ餌すべてアケミ貝。

特に底を切っていても良型は釣れたかも知れないと、今も考えている。

前山氏、イソベラのみ。

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