8/3(水)

水槽2日目の34pチヌ
尻尾のほとんどないコバルト
尾びれが壊死しかかっている
スーパーナノトロン
尾びれの全快 

120p水槽、亜硝酸度0.3ミリグラム以下。
水温28℃。
キビレの身体表面全体に白い粟粒状のものができている。
病気にかかったらしい。
死んだチヌたちが持っていた細菌がまた水槽内に残っているようだ。
呼吸も荒く、ほとんど動かず物陰にじっとしている。
こいつも死ぬかもしれない。

8/4(木)

朝起きて、水槽を覗いたら、キビレの症状が消えていた。
結構丈夫な個体のようだ。

釣りに行き、5pのマダイ稚魚を釣ったので、水槽に入れる。
23pのチヌも釣ったが、ハリを飲み込まれてしまったので、水槽には入れなかった。
キュウセンリリース。

8/7(日)

両水槽亜硝酸度0.3ミリグラム以下。マダイ死ぬ。死因不明。
キビレ、アサリのむき身を食べ始める。フレークエサは食べない。

8/8(月)


60p水槽1/3水替えと、水槽掃除。
サンゴ化石を洗剤革命に浸しておく間、約1日間、隠れ家のなくなったコバルトスズメは他に追い回されて尾びれがぼろぼろになる。

8/9(火)

120p水槽、亜硝酸度0.3ミリグラム以下。
60p水槽のコバルトはついに死んだ。

8/14(日)

120p水槽、亜硝酸度0.3ミリグラム以下。

8/18(木)

120p水槽、亜硝酸度0.3ミリグラム以下。
南島で34pチヌを釣り、無理を承知で水槽に入れる。
長生きできないかもしれぬが、前回よりも水槽の状態がいいので、期待は出来る。

8/22(月)

120p水槽、40g水替え。どうやらバクテリアは安定したようだ。
34p、尾びれにスレ傷が出来ている。
http://www.japancomm.co.jp/kurodai.htm
というHPで、チヌの病気治癒の情報を得る。
この場合、殺菌のためだ。
その後通販で買ったスーパーナノトロン水溶液をキャップ2杯入れる。チヌは動かずじっとしている。
本来はチヌを水槽から出し、患部にスプレーするといいそうだが、120p水槽でチヌを掬うのに追い回し、ますます傷を付けてしまうことを恐れた。

8/26(金)

南島で釣った20pチヌを入れる。入れる前にスーパーナノトロン液を散布した。

8/30(火)

120p水槽、亜硝酸度0.3ミリグラム以下。
34pチヌの尾びれの傷完全治癒。
20pチヌ、
スーパーナノトロンの散布できていない側の尾びれに白点が見られる。
アサリのむき身初めて食う。
34pはまだ食べない。
しかし、ようやく泳ぎ回るようになってきた。
涼しくなってきたので、ファンの使用を止める。
水温30℃。

ジャパンコミュニケーションズ株式会社 より

スーパーナノトロンの粉末が届く、水槽に溶かし込むにはこちらの方がベターということで、親切にもわざわざ送ってくれた。

9/1(木)

20p、食欲旺盛。白点消える。
34p、アケミ丸貝を与えるが食わず。
著しく臆病でカメラを向けて写真を撮ると、驚いて泳ぎ回り、水槽の角に口吻をぶつけている。
動きが速すぎてカメラでとらえきれない。

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