7/17(月)

運動不足ぎみのチヌ
活かしバケツと30p
通販で買ったファン
死ぬ1日前のチヌ
新参のキビレ

32pチヌはあまり餌も食べないし、ほとんど動かない。
運動不足にならないか。
しかし、一旦動くとその姿は雄壮だ。
ほれぼれする。

呼吸は落ち着いていて今のところ問題なさそうだ。

7/19(火)

奥志摩堤防で紀州釣り。
30〜35pが3枚、30pグレ2枚、あとは大ボラ2本。
期待の40オーバーが来なかったことが不満である。

しかし、最近の私の釣りは飼育のための釣りであるようで、大型ねらいの釣りではない。
30pはハリを飲ませたまま水槽に入れた。
死ぬかもしれない。
でも、尻の穴からハリを出すと聞いているので、実験してみることにした。

7/20(水)

本日40g水替え。
亜硝酸度0.3ミリグラム。

7/21(木)

残念ながら30pチヌは他界した。
ハリを飲み込んでいたことが原因でなく、あちこちにできた擦り傷が致命傷となっていたようだ。
いったい、飼育する場合は、釣ってから水槽に入れるまでの時間は大きい程よくないようだ。
代わりに今日河口対岸で26pを紀州づりで仕留め、水槽に入れた。
近場で釣れるのはいいものだ。

7/25(月)

昨日26pチヌが他界し、32pのアンモニア中毒の兆候が見られた。
呼吸が荒くなり、ヒレの根本に血がにじんでいる。
測定したら、なんと0.8mg。
急遽五ヶ所湾へ水くみに走り、50gを交換した。
20日に40gを交換したばかりなのに、・・・・。
原因は高水温による酸素不足と、チヌの数が多すぎたためと思われる。

7/26(火)

爆気を増やした。
しかし、32pは死んだ。
キビレも死んだ。
朝起きたら真っ白になってひっくり返っていた。
この水槽、チヌの数は3尾までが限界のようだ。
水温28℃、通販で買ったファンと夜のエアコンのおかげだ。

60p水槽の熱帯魚たちは32℃もあるのに元気そのもの。
さすがに熱帯魚。亜硝酸も0.3ミリグラム以下で、水替えも1カ月に一度だ。

7/27(水)

またしても、亜硝酸度が0.3ミリグラムを超えている!
一旦上がり始めると際限がないみたいだ。
まずい、しかし水替えをする時間はない。

活性バクテリアを購入し、上部フィルターに入れる。
あと半年も上部にバクテリアがつくまで待てるはずがない。
説明書によると、明日になったら効果が現れるという。
果たして最後に生き残った18pは生き残れるだろうか。

7/28(木)

結局18pチヌも死んでしまった。
むなしい。・・・・

7/29(金)

水槽のチヌは全滅。生き残っているのはキュウセンとハゼだけ。
今日亜硝酸度を計測したら、0.3ミリグラム以下に落ち着いている。
もう少し判断が速ければ、チヌの全滅は防げたのにと、反省しきり。

7/31(日)

西の川でキビレ15pを釣り、水槽に入れる。
今度のキビレは品のある顔つきをしている。

8/1(月)

亜硝酸度両水槽共、0.3ミリグラム以下。

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