2005年飼育日記
120p水槽下の濾過器 |
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二歳魚のチヌ |
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コトヒキとチヌを隔離 |
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1月〜6月は120p水槽はグレとコトヒキがいた。
グレは6月初旬にコトヒキにいじめ殺されて死んだが、コトヒキは昨年9月からずっと生きている。
本年度より、濾過器を2台から3台に増やし、濾材も増量した。また、活性炭を使用する吸着濾過は中止して、セラミックリングの生物濾過だけにした。
これで半年の間、亜硝酸は安定していた。
6/20(月)(火)
西の川で28pチヌとセイゴを2枚釣る。
早速水槽に入れたら、一晩のうちにセイゴはコトヒキにいじめ殺されて、目玉を食べられていた。
6/21(火)
釣り上げたときにハリ掛かりが浅く、下に落として傷が付いていたためか、チヌは死んだ。
水槽内も亜硝酸が多かった。約0.8mg/l。
明日水替えする。
6/22(水)
水替えする。 今回約60g。
6/23(木)
水槽内亜硝酸0.3mg/l以下。
コトヒキも元気になったように思う。
6/24(金)
西の川の夜釣りを見に行き、中里氏に二歳魚をもらい受ける。
コトヒキにいじめられることを懸念し、水槽内を仕切る。
チヌは元気だが、まだ警戒心が強く、えさは全く食べない。
いくら120p水槽といえども、あまり大きいものは飼育に適さないのかもしれない。
これくらいの大きさがちょうどいいのかもしれない。
6/25(土)
干潮時に手長エビの幼魚を掬ってきて、水槽に入れた。
チヌはまだ警戒して食べない。
コトヒキは食べている。
水温29℃。かなり高い。
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