魚群探知機

ホンデックス HE−6100

水深、魚の泳層、海底の状態がわかる。また、魚のいることを知らせるフイッシュアラーム機能はありがたい。
単三乾電池8本で使える時間は12時間ほど。

HE−6100 右側にあるのは吸盤とセンサー
画面に現れた魚影(チヌ、ボラ、フグ)これはフグだった

写真右にあるセンサーの吸盤をボートの背面に取り付ける。
本体はボートに置き、常に監視する。

魚が次々に現れるのがよくわかる。
残念ながらまだ魚種を判別できるまでには至っていない。

注意点は水をかけないこと。
防水ではないので、手入れは汚れを布で拭きとる程度である。


最近は、魚種が有る程度判別できるようになってきた。
画面下は、少しわかりにくいが、的矢湾でのフグの魚影である。
チヌやボラもこれとそっくりに現れることが多く、赤い魚影も混じっている。
2002年5月末大江でもこのように現れ、15分後入れ食いにチヌが釣れた

残念ながら、今のところ魚の大小までは判断できない。5/31



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