A フックの抜け落ちたマッシュームアンカーを修理した
B ブロック
C 製作費1000円の手製アンカー

アンカー

A は釣り場の下見に行ったときに、壊れて捨ててあったマッシュルーム型のアンカーを、針金で修理したもの。
底が平らなときは、これで充分である。
放り込んでから、確実に掛かるのを待ってロープを結ぶ。
ロープの長さは水深のおよそ1.5倍分必要。






B はAを放り込んでロープを結んだ後、船体のブレを解消するためのもの。
舳先からまっすぐ降ろす。
これで大抵ボートを固定できる。



C はハンガーと丸棒、インスタントセメントで製作した。
詳しい作り方は、「ボー研隊」の木下裕一氏に聞いた。
彼は親切にも、作り方までパワーポイントで図式してくれたのである。




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